何においてもそうなのかもしれませんが、入り口のハードルを高くするとなかなか続かずに挫折というのはよくあることです。
そのことを頭ではわかってるものの、学年が上がれば上がるほど、そして期日(テストとか)が迫れば迫るほど、周囲の人間(≒親御さんor先生)の心理的ハードルは上がり、なのに、おおよそのケースにおいて、肝心の当の本人の当事者意識は極めて薄く、従って周囲の人間のストレスのみが増えていくという…
結局、当事者意識の薄い本人へのプレッシャーは増すばかりで、本人は嫌気がさしてひたすら現実逃避に走るので思うような結果からはどんどん遠ざかるという、まあよくある光景となるわけです。
ですので、「まだ大丈夫かな?」みたいなタイミングで始めておくことが、実は失敗しにくくさせるためのカギでもあるわけです。
もしかしたらうまくいくやり方なんて無限にあるのかもしれませんが、一方で、ほぼ高い確率で「ウマクイカナクナル道」というのは案外決まっているような気もします。だいたいこの路線にはまると、その先は「あー…(-_-)」みたいな。
今回の期末考査、もう終わった学校もあれば、ど真ん中の学校もあれば、もう1〜2週間で始まる学校もあります。
まぁうちの子はまだ大丈夫かな?
ぐらいの方が、ストレスなく、無理なく、楽しく、それでいて本当に力のつく英語学習が継続できますよ〜