一昨日、夜の授業が終わってまだ生徒もちらほらと残っていた22時前くらいに懐かしい来訪者がひょっこりと顔を見せてくれました。
もともとは大手で勤めていた頃の生徒で非常に優秀な少年だったのですが、多分理系クラスに進んだからでしょう、直接指導した記憶はなく、あくまでも事後報告でそうだったということが判明した生徒で、私との直接的な出会いのきっかけは大手の塾を辞めた後に立ち上げた塾を手伝ってくれたスタッフ(講師)だったわけです。
就職して職場結婚をした瞬間に奥さんはアメリカ🇺🇸、彼はイギリス🇬🇧という、もはやネタか?!と思うような人事異動があり、それを聞いた時はかなりドン引きした記憶があるのですが、仕事柄夫婦共に総合職だとそういうことも普通にある時代なのだなと…。
こないだのGW中に尋ねてきてくれた教え子も27と言ってましたし、今回の彼も31歳ということで、毎回つくづく痛感しますが、そらこっちも歳取るわな、と(-_-)
イギリス赴任中はロンドンにいたことは知っていたのですが、その後スコットランドでもしばらく暮らしていたそうで、そこから少しばかりイギリス話に花が咲いたのですが、
ところで今はどこにいるの?
と聞くと、
ルイジアナにいる、と。
お!だったらようやく奥さんと同じ国になって良かったやん!
と祝福しようとしたら、
いえ、奥さんは日本🇯🇵に帰国してまして・・・。
もはや嫌がらせですね。
そんな彼もテキサス英語にはかなり苦戦しているそうです。
私もテキサス出身のクラスメイトの英語は最後まであまりよくわかりませんでしたが。(-_-)